2024年大河ドラマの主人公を先取りして学ぶ!紫式部の生涯(春の章)
終了
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教育
リカレント教育(学び直し)
開催日時 | 2023年4月12日 13時30分 ~ 15時00分 |
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開催場所 | 福岡女学院大学エリザベス・リー・ホール(福岡市南区曰佐3丁目42−1) |
アクセス | 西鉄天神大牟田線 井尻駅から西鉄バス45番に乗車(約12分)・西鉄天神大牟田線 大橋駅から西鉄バス42番に乗車(約13分)・鹿児島本線 南福岡駅から西鉄バス45番に乗車(約15分) |
参加費 | 2,000円 |
定員 | 100名 |
募集期間 | 2023年2月17日~2023年6月14日 |
主催者 | 福岡女学院大学地域・国際交流センター(生涯学習) |
お問い合わせ | 福岡女学院大学地域・国際交流センター(生涯学習) TEL 092-575-2993 Email:shogai@fukujo.ac.jp |
特記事項 | 教材費100円・事務手数料500円が別途、必要となります。 |
関連ファイル | 紫式部の生涯 |
内容
春 少女の時代
天禄元年(九七〇)、女の子が誕生したとき、父は父なりに母は母なりに、その子に托す夢があったにちがいありません。父為時はある日、弟の惟規を教えていて、そばにいた姉に、お前が男の子だったら…と嘆いたとか。あるいは母はかなり遠縁の筋にあたるけれど、平安のシンデレラ胤子を産んだ宮原弥益の娘(列子)のように、わが娘も…と夢みたとか。胤子は宇多天皇に嫁して醍醐天皇を産み国母となった女性です。わたしたちが見つめる女児は、さてどのような少女の日々を過ごしていたのでしょうか。